3月24日のミライモンスター(ミラモン)には、女子アルペンスキーの山口ゆいさんが出演します。
この記事では、山口ゆい選手プロフフィール・戦績・かつての怪我や家族・彼氏、それから山口ゆい選手が携わっている商品開発についてなど、まとめてみます。
山口ゆい 選手 プロフィールは
#アルペンスキー の #山口ゆい 選手が「 #ブランドハウスシブヤトウキョウ 」にご来店!愛用している #Champion #CPFU アイテムは「スリーブレスTシャツ」。トレーニングウェアっぽくないデザインがお気に入りで、練習後そのまま移動ができるとおススメしてくれました! pic.twitter.com/2fwzb0ceKA
— Champion Japan Sports Club (@Champion_jpsc) May 2, 2018
名前:山口ゆい(やまぐち ゆい)
学年:大学3年
生年月日:1998年生まれ
年齢:20歳
出身地:東京都
出身高校:学習院女子高校
大学:慶應義塾大学(法学部政治学科)競技:アルペンスキー
得意種目:大回転
スキー選手といえば雪国育ちと思いがちですが、山口ゆい選手は東京生まれ東京育ち。
2歳でスキーを始め、幼稚園のころから競技として取り組み始めたそうです。
出場した小学校1、2年生の部で優勝。
小学生の時、トリノ五輪に出場した皆川賢太郎選手を見て、自分もオリンピックに出ることを夢見るようになったそう。
世界を視野にいれた山口ゆい選手は、小学生の時には、一人でオーストリアへ遠征に行っていたそうで、「現地では迎えが来てくれていましたが、乗り換えもあったのでとても不安だったのを覚えています。」と語っています。
そういえば、スキーというとヨーロッパでの競技が盛んで、海外に出ないと勝負ができない世界なんですね。
山口ゆい選手の戦績
2012年 | JOCジュニアオリンピックカップ兼全日本ジュニアスキー選手権大会 | 3位 |
2013年 | 第50回全国中学校スキー大会 | 4位 |
世界チルドレンスキー大会 | 日本代表出場 | |
JOCジュニアオリンピックカップ兼全日本ジュニアスキー選手権大会 | 3位 | |
2014年 | 第52回東京都総合体育大会 | 優勝(3年連続) |
第51回全国中学校スキー大会 | 優勝 | |
東京都優秀選手表彰制度 | スポーツ優秀選手表彰 | |
世界チルドレンスキー大会 | 24位(2年連続日本代表) | |
JOCジュニアオリンピックカップ兼全日本ジュニアスキー選手権大会 | 4位 | |
2017年 | 全日本ジュニアスキー選手権大会 | 準優勝 |
2012年~2014年、順調に戦績を伸ばしていた山口ゆい選手ですが、2015年・2016年シーズンそれから、2018年シーズンは戦績を残せていません。
実は、山口ゆい選手は、高校時代から4回もの大けがに見舞われ、過酷なリハビリ生活を強いられていたのです。
山口ゆい選手の怪我とは?
#山口ゆい#ミラモン#ケガかわいそう pic.twitter.com/7AnvzviH5h
— ラフL@別垢 (@L66543747) March 24, 2019
ミライモンスターの中で明かされていましたが、高校1年~大学1年までの間に、左膝前十字靭帯断裂を3回、左内側半月版損傷を1回されているようです。
この期間は、毎年ケガに見舞われたようですね。
番組内でも心が折れそうだったと言っていましたが、気持ちが分かります。
手術おわったー
— yui yamaguchi (@i_am_yy181) October 2, 2015
足めっちゃ痛いくそ😭😭😭
腫れすぎなんだけどーwww
— yui yamaguchi (@i_am_yy181) October 3, 2015
まじ膝小僧どこー?www pic.twitter.com/SAP2cNsNnp
↑山口ゆい選手自身がツイートやインスタで報告していますが、大怪我を負いながら、苦しいリハビリ生活を乗り越えて、2016-2017年シーズンには全日本ジュニアスキー選手権大会で準優勝しています。
※プロフィールのところに貼ったツイッターの画像でも良く見ると左足に保護用のギアを付けていますね。↑
その後も再度ケガをしてしまったようですが・・。
山口選手はケガをして休んでいる時は、色々な思いが交錯したようです。
「スキーを辞めたら自分はどうなるんだろう」
「オリンピックでメダルを獲るまでは辞めたくない。」
「自分の納得がいくまでスキーをやりたい」
「自分の伸び代を伸ばさないまま、辞めてしまうのはもったいない」
そして、最後には「もう一度這い上がろう」と決意したそう。
トレーナーに自分から相談するなどして、情報収集のために多くの人とコミュニケーションをとるように出来ることをやるようにしたそうです。
ケガをしたことで弱い自分に気づき、支えてくれる両親や周囲の人たちの大きさに気づいた。
「ケガをしていなかったら、ずっと一人で悩んでいたと思う」と振り返る。
スキーは1人でやる競技だけれど、ケガをしたからこそ、自分はたくさんの人に支えられてスキーができていることに気づくことができた。
大切なのは、周囲の人たちへの感謝の気持ちを忘れないこと。
「人として成長することができました」と語っています。
A never ending road.
— yui yamaguchi (@i_am_yy181) September 14, 2017
Going my way.
私にとって魔の日を乗り切ったから、Second gearを入れていく!#静安橋 https://t.co/tvaNvZkxao
復活後は、意気込みをツイートされていますね。
山口ゆい選手は日焼け止めを開発をしていた?!
実は、山口ゆい選手は化粧品会社に依頼して、スキー用の日焼け止めクリームを使用しています。
※提携して開発したかと思っていましたが、開発までには関係していないようです。
依頼した理由については以下のように山口ゆい選手が語っています。
私は幼少からアルペンスキーをしております。
アルペンスキーとは、スタートからゴールまで左右に立てられた旗を、生身で時速100キロ近くのスピードを出しながら通過し、タイムを競う競技スキーです。
夏は陸上トレーニングや遠征、冬は毎日雪上トレーニングの日々を送っております。さて、多くの方々がスキーは冬のスポーツであり肌の露出が少ないため、日焼けをしないイメージがあるかと思います。しかし、実は紫外線を最も多く浴びる場所は”雪上”なんです!!なんと、雪上は地上からの反射により増える紫外線の割合が80%!それに比べ、紫外線量が最も多そうな海や砂浜は10%〜20%です。
ほぼ一年中雪上に立つスキーヤーの肌が、一番過酷だと言っても過言ではないでしょう。また私の理想とする女性アスリート像は、「強さ」と「美しさ」の両方を兼ね備えていることであり、そのうちの「美しさ」のバロメーターが”肌”であると考えております。肌は嘘をつきません。紫外線での負担はもちろん、日常生活からくる疲れや精神的ストレスも全て肌に出ます。
そこで、AthleteX商品の力を貸していただき「強さ」の向上と共に「美しさ」も向上させ、真のトップ女性アスリートを目指します。加えて、たくさんの方々に冬や雪上での肌の負担が最も多いことを認識して頂けると幸いです!
引用: AthleteX HPより
ご支援・応援等、どうぞよろしくお願いいたします。
肌の悩みを抱えたまま練習には行きたくないという山口ゆい選手はアスリートのための化粧品開発をする株式会社アミックグループに相談をしたようです。
正しいスキンケアの方法を学び、日焼け対策を行っているとのこと。
山口ゆい選手の家族・彼氏は?
家族や彼氏のじょうほうについてもネット上で調べてみましたが、公表はされていないようでした。
今後、分かれば更新します。
まとめ
女子アルペンスキーの山口ゆい選手プロフフィール・戦績・かつての怪我や家族・彼氏、それから山口ゆい選手が携わっている商品開発についてなど、まとめてみました。
ミライモンスターでは、どのような切り口で特集されるのでしょうか。
とても楽しみですね!
↓ミライ☆モンスターのまとめ記事を是非ごらん下さい。