藤井康成容疑者(大東文化大准教授)の顔画像写真・プロフ経歴は?

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ニュース

 

4月3日、東京・北区の神谷公園で殺虫剤に使われる劇薬を混ぜた米をハトに食べさせて死なせたとして、大東文化大学の准教授・藤井康成容疑者が逮捕されました。

 

このニュースについて、藤井康成容疑者(大東文化大准教授)顔画像写真・プロフ経歴は?という内容でまとめます。

事件の概要

テレビ朝日のニュースの内容から引用です。


大東文化大学の准教授・藤井康成容疑者(51)は今年(2019年)1月、北区の神谷公園で殺虫剤に使われる劇薬「メソミル」を混ぜた米をカワラバト4羽に食べさせて死なせた疑いが持たれています。

警視庁によりますと、付近の防犯カメラには藤井容疑者がハトに餌(えさ)を与える様子が映っていたということです。

藤井容疑者の自宅からはメソミルも見つかりました。

取り調べに対し、「家の近くにハトが来るのが邪魔だった」などと容疑を認めています。

北区では3年前からハトやスズメなど約100羽の死骸が見つかっていて、その付近ではいずれもメソミルが見つかったということです。

警視庁が関連を調べています。

引用:テレビ朝日ニュース

鳩が邪魔だったとはいえ、公園にはいりこんで農薬入りのエサをまいてしまうのは、狂気ですね。

藤井康成容疑者は、准教授ということで、講義を受ける予定の学生も、ショックを受けていることでしょう。

藤井康成容疑者のプロフィール

まずは、分かる範囲でプロフィールです。

名前:藤井康成 (ふじいやすなり)

年齢:51歳

住所:東京都北区赤羽西

職業:大東文化大学 外国語学部 2019年より准教授

プロフィールによると、藤井康成容疑者は今年(2019年)から准教授になったばかりでした。

この春からは、新たに学生を迎えて講義を行うハズですが、事件の影響で大東文化大学も混乱することでしょう。

 

 

藤井康成容疑者 経歴

続いて経歴です。


研究分野 :会話・談話分析(話し言.葉のデータを扱った様々な分析)相互行為の社会言語学(人々の言語行動と社会的要因の関係)

担当講義 :「ゼミナール1A, 1B」 「英語コミュニケーション研究2A, 2B」 など

学歴・略歴
2004年 オーストラリア国立大学大学院人文科学研究科博士課程修了
2006年 東京電機大学理工学部英語インストラクター
2009年 大東文化大学外国語学部英語学科専任講師
2019年 大東文化大学外国語学部英語学科准教授

学位
PhD(言語学博士号)[オーストラリア国立大学]

引用:大東文化大学 外国語学部 教員紹介

大学院はオーストラリア国立大学を出ており、研究分野からみても語学が堪能だったようです。

オーストラリアは自然も豊かで、動物も多いイメージですが、動物を愛する心をはぐくむことは出来なかったのでしょうか・・。

メソミルとは?

農薬メソミルについても調べてみました。

ウィキペディアからの引用です。


米国デュポン社が開発したカルバメート系の殺虫剤。

青色の粉末で、弱い硫黄臭がある。日本国内では1970年に登録され、「ランネート」などの商品名で販売されている。主に野菜畑において、ハスモンヨトウをはじめとした大型害虫に対し、水和剤として使用される。


引用元:wikipedia

ランネート」という商品名で、手軽に購入できるようですね。

 

 

SNS上の声

まとめ

東京・北区の神谷公園で殺虫剤に使われる劇薬を混ぜた米をハトに食べさせて死なせたとして、大東文化大学の准教授・藤井康成容疑者が逮捕されたニュースについて記事をまとめました。

 

動物への虐待はエスカレートすれば人間にも向かうという意見。

藤井康成容疑者が語学コミュニケーションを教える准教授ということで、コミュニケーションを教える立場の人間が、動物虐待は怖いという声。

などが聞かれました。

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