4月12日のアサ芸プラスから「ピエール瀧に続く…捜査員が秘かに追う「薬物芸能人」リスト(3)内偵が進む紅白出場経験者」という記事が報じられました。
2名書かれているうち、1名「歌姫M」は既に↓こちらに記事を書いています。
この記事では、もう1人の紅白出場経験をもつミュージシャンNについてまとめます。
なお全ては週刊誌の記事をもとに仮説を立てて書いています。
捜査当局は、実は下記のような情報を流しておいて、全く別の人物を捜査している場合もあるそうです。
情報の取扱いにはご注意ください。
アサ芸プラスの記事内容
アサ芸プラスの記事から引用します。
そんな音楽業界で、現在、マトリが本気で内偵を進めているというのが、歌姫MとミュージシャンNなのだという。どちらも紅白出場の経験を持つ、誰もが知る実力派である。
「Mの名前は意外でしたが、やせすぎていると思わせるほどスレンダー体型を維持しています。その裏でシャブに手を染めていたとなれば驚きですが、あんなにラブラブをアピールしていた旦那との離婚も、シャブが一因だった可能性がありますね」引用:アサ芸プラス
一方のNはすでに覚醒剤使用で逮捕の過去があり、近年ではNに近い関係者も逮捕されているという。再犯となれば大きく物議を醸すことになる。
逮捕で全てを失う薬物汚染。捜査員の足音が聞こえるまでに、きれいに足を洗ってもらいたいものだ。
紅白出場経験をもつミュージシャンNのヒント
かなり具体的なヒントが出されています。
・紅白出場経験あり
・覚醒剤使用で逮捕の過去あり
・近年、近い関係者が逮捕された
ネット上を探すと過去、覚醒剤の逮捕歴があり、イニシャルにNがつく方となると・・・
槇原敬之・・・1999年8月26日、覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕。懲役1年6ヶ月、執行猶予3年。
中村耕一(元JAYWALK、J-WALK)・・・1977年、大麻取締法違反(所持)で逮捕。同年8月22日に懲役1年6ヶ月、執行猶予2年。
2007年6月8日、乗用車内にアーミーナイフを所持していたとして、同年12月28日、銃刀法違反容疑で書類送検。
2010年3月9日、路上に止めた乗用車内で、覚醒剤を所持していたとして覚醒剤取締法違反(所持)で逮捕。同年5月12日、懲役2年、執行猶予4年。
2011年3月10日、JAYWALKを脱退。
西川隆宏(元DREAMS COME TRUE)・・・2002年10月、実兄の妻に暴行し、傷害の容疑で逮捕。(不起訴で釈放)
拘留中に受けた尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たため、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで再逮捕。同年12月19日、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年。
2006年2月25日、新宿区の路上で覚せい剤取締法違反(所持)で再び逮捕。その後、覚醒剤使用も発覚。2006年5月11日、懲役1年6ヶ月。
以上の人物が出てきますが、結論から言って、アサ芸プラスが指しているのは、槇原敬之さんと言えそうです。
槇原敬之さんの個人事務所元社長の逮捕
槇原敬之の所属事務所・元代表の奥村秀一、覚醒剤取締法違反で逮捕、起訴されていた https://t.co/nyZaBngbQd #槇原敬之 #金太郎 #逮捕 pic.twitter.com/9vV3SKs1DD
— 音ヲタさん (@otowota) May 11, 2018
ヒントにある【・近年、近い関係者が逮捕された】という点について下記のような記事がありました。
引用:リアルライブ
歌手の槇原敬之の個人事務所社長で、覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されていた奥村秀一被告の初公判が10日(※2018年5月10日)、東京地裁で開かれたことを各メディアが報じた。
奥村被告といえば、1999年に槇原が覚醒剤所持で逮捕されたときも一緒に逮捕された人物だ。
逮捕直後、槇原は奥村被告との絶縁を宣言。しかし、2000年には再び同棲状態になったと報じられた。06年に奥村被告は槇原の個人事務所の社長に就任。公私ともに良好なパートナー関係を築いていたが、事件前の3月に解任されていた。
「奥村被告は見た目こそ派手だが、物腰はとても柔らかい。公私ともに槇原をサポートし続けていた。しかし、どうやらこのところ目に余る態度が多かったようでケンカ別れ。結局、解任され、再びクスリに手を染めてしまったようだ」(レコード会社関係者)
逮捕後、入手ルートなどについて徹底的に取り調べを受けたと思われるが、奥村被告の交遊関係を洗う中で大物女性芸能人の名前が浮上しているというから驚きだ。
「個性的なビジュアルや言動で知られる、ある女性芸能人と仲が良かったようです。その芸能人は、一時期、薬物を使用しているのではないかとマークされていたようですが、なかなか“証拠”を押さえることができませんでした。そうしているうちに、プライベートが変化した。それもクスリが原因ではないかと言われていました。奥村被告の逮捕・起訴を受け、今後、捜査当局がマークすることになりそうです」(週刊誌記者)
ここ数年では、歌手のASKA、元巨人の清原和博、元俳優の高知東生ら薬物事犯での“大捕物”があったが、「その女性芸能人が逮捕されればかなりの騒動になりそう」(同前)。
その芸能人は海外でも名前が知られているだけに、逮捕されれば多くのファンがショックを受けそうだ。
奥村秀一さんという方は、「金太郎」という愛称でも呼ばれていたようです。
1999年に槇原敬之さんが逮捕された時、一緒に逮捕されたそうです。
逮捕後は、絶縁すると話していたものの2000年には同棲を再開。
2007年には奥村秀一さんが槇原敬之さんの個人事務所の社長に就任したようです。
奥村秀一さんは、2018年の逮捕の際、「2013年頃には覚せい剤の使用を再開していた」と検察から指摘を受けています。
関係性が深いので、槇原敬之さんに薬物使用の疑惑が向けられても仕方がない感じはしますね。
もちろん、現状は疑惑の域を出ませんが・・・。
疑惑では、なくなってしまいました・・・。
まとめ
アサ芸プラスから「ピエール瀧に続く…捜査員が秘かに追う「薬物芸能人」リストという記事について、紅白出場経験をもつミュージシャンNについてまとめました。
過去に逮捕歴があり、身近な人物が逮捕されたことから予想されていましたが、現実に逮捕される結果となりました。
↓薬物関連の候補が多いので詳しくまとめました。