歯科矯正についての記事も今回で5回目になりました。
今回の内容は『歯科矯正の費用と支払い方法について』です。
契約は 7月17日 13時からでした。
- 初回カウンセリング
↓ (1週間)
- 精密検査
↓ (2週間)
- 診断・方針説明
↓ (数日 状況次第)
- 契約
初回カウンセリングから3週間ちょっと、わたしとしては時間がかかっています。
カウンセラーさんによると スムーズなほうだとのこと。
費用について
わたしの通うクリニックさんは、前のブログにも書いたように
先生の矯正に対する熱意がすばらしく、技術も最新のものを独自に研究されています。
一応、書いておきますが、勝手に方法を変えているということではなく
現場目線でより患者に負担がなく効果をあげる方法を研究されているようです。
気になる矯正の見ためを、裏側(舌側)矯正で気づかれにくくします。
裏側矯正のスペシャリストです。
それで何が言いたいかというと、、、
結果、価格帯が 少し高いです。
具体的な価格はかけませんが、他クリニックと比べてもランクは上のほうです。
いくつかのクリニックを検討しました。都内一の安さをうたっているクリニックもありました。
そこが、技術的に悪いということでもありません。
『安く提供することで、誰でも治療がうけられる』よう企業努力をされていることだと思います。
わたしは、矯正に関しては、熱意と技術を選びました。
大まかな内訳
具体的にはかけませんが、費用の概要です。
- 初回カウンセリング・・・無料
- 精密検査・・・15,000円
- 診断・方針説明・・・10,000円
- 上下裏側(舌側) フルリンガルと呼びます。・・・○○万円
- 一般歯科での抜歯・・・5,000円/本 (矯正抜歯は保険適用外)
- 都度の調整費用・・・5,400円 (およそ6週に1回)
都度の調整料金が、矯正期間によって変わりますので、最終いくらかかるかは不明です。
実際安くはない買い物!?ですが、スタートしていない私が言うのもですが、
費用対効果(出した費用で得られる結果)を考えると『費用対効果はいい』といえます。
カウンセリングや方針説明のなかでも、治療の進み具合には、かなり個人差があるとのこと。
- 歯が動きやすい/動きにくい
- 調整日をキャンセルして、ズレこむ
- 途中で虫歯が発生して治療する
- ゴムかけをサボる
物理的に避けられない問題と患者本人の意識の問題が多いようです。
何度も言われたのは、やってみないと分からない部分があるということ。
支払い方法
支払い方法については、わたしのクリニックでは、、
- 現金振込
- クリニック独自の分割払い
- クレジットカード払い
- デンタルローン
などがありました。
わたしは、最初クレジットカード払いを考えていましたが、
振込払いするとクリニックの独自ポイントが付くらしく振込みにしました。
このポイントは、クレジットカードのポイント率よりも率がよく
都度の調整費用 で使えるとのこと。
※価格が安いとうたっているクリニックさんでは、
クレジットカード払いが出来ないところもありました。
これは、恐らく企業努力で 手数料を減らして価格をおさえているのだと思います。
受診する側で、メリットを見極めればよいかと思います。
契約後のスケジュール
契約時点で今後のスケジュールも決定しました。
- 抜歯 1回目 7月31日 ※一般歯科
- 抜歯 2回目 8月7日 ※一般歯科
- 青ゴム取り付け 8月24日
- 器具(リンガル)取り付け 8月31日
抜歯をなるべく後ろ倒しにして、歯が抜けている期間を少なくと考えましたが、
抜歯後のハグキの様子をみる期間が必要とのことで、
器具を取り付ける 1ヶ月も前に 抜歯することになりました。
お盆もあるのにな。。。
まとめ
今回の内容は『歯科矯正の費用と支払い方法について』書きました。
歯科矯正は費用がかかります。
自分で十分納得して契約を結びましょう。
↓歯科矯正のまとめ記事を是非ごらん下さい。