今回の記事は2回目の抜歯に行きましたので、そのお話と歯列の画像などをお見せしたいと思います。
※お見苦しい画像ですが、記録として残しておきます。近い将来 綺麗な歯列になりますので、ご容赦ください。笑
現在の歯列画像
歯科矯正は 歯列の変化を見ていただくのが一番かと思いますので
アップしますが、ご覧になりたくない方はお控えください。
【注意】画像記載あり【注意】画像記載あり
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自分でみてもガタガタです・・。
上の前歯は特にガタガタです。これを受ける形で下の歯も傾いたりズレたりしています。
下の歯は前歯が3本、左右の1番目は揃っていて、左の2番目(向かって右の2番目)が先天的欠損しています。
最近の子供や若者にはあることらしいですが、だいの大人では少ないかもしれませんね。
1回目と2回目の抜歯について
今回は2回目の抜歯でしたが、画像を見ながらご説明します。
※画像加工が下手で、粗い画像で申し訳ありません。
前回1回目・・・上の歯の④を抜きました。1本のみ。
そして今回 2回目・・・上下の④を抜きました。
※番号が見えにくくてすみません。
抜歯後の様子がコチラ↓です。
傷が新しいので、塗りつぶしてあります。
下あごは ④を抜いただけでも、自分としては並んだ感じがします。
最終目標
↓下の画像が最終目標のシュミレーションです。
前面 → 上あご → 下あごの順になります。
※これも画質が悪くすみません。
下あごの赤丸○で囲ったところが、以前 院長先生に
と言われていた部分です。
赤丸○のところ→左下(向かって右下)の2番目は先天性欠損。
真ん中(正中)を揃えるためには、前歯が4本を作るために 本当は3番目あるべき歯(犬歯?!)を
2番目として前歯の数合わせをするとのこと。
もともと犬歯ですから前歯よりは大きい歯です。
若干 削ったりして調整するそうですが、この シュミレーションのようには、 綺麗に収まらないだろうというのが院長先生の見立て です。
実際にはどうなるか やってみないと分からないので、期待と不安が半分半分です。
まとめ
2回目の抜歯に行きましたので、そのお話と歯列の画像などをお見せしました。
これでブラケットをつける準備が終わりました。
欠損している時の数合わせの方法は、ネットでしらべても症例が出てきませんでした。
この後、治療方針通りにきちんと並ぶかも含め、この記事が”あなた”の参考になれば幸いです。
↓歯科矯正のまとめ記事を是非ごらん下さい。