2月19日(火)、タレントの堀ちえみ(52)さんが自身のブログで舌ガンであることを公表しました。
ステージ4ということで、元気にテレビ出演していた堀ちえみさんからは想像できない驚きでした。
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この記事では、堀ちえみさんの旦那さん尼子勝紀さんについてブログや画像の紹介、出身大学や勤務先とされているsankyoでの年収についてまとめてみます。
記事の内容
堀ちえみさんの結婚・離婚歴は?
まずは、堀ちえみさんの結婚・離婚歴についてまとめます。
1989年:堀ちえみさんが経営していた喫茶店にお客として来ていた外科医と22歳で結婚、3人の子供を授かります。
1995年:一回り年上の旦那さんからのDVが原因で別居。
1999年:1997年から2年以上に及ぶ離婚裁判により離婚成立。
2000年:別居中から同棲していた当時「山と渓谷社」に勤務する会社員と再婚。2人の子供を授かる。
2006年:編集者として優秀だったご主人は独立して、事務所を立ち上げます。
2010年:多忙なことからすれ違いにより離婚。
2011年:パチンコメーカーSANKYOに勤務して2人の連れ子のいる会社員の尼子勝紀氏と再婚。
実子が5人、尼子勝紀氏の連れ子が2人の計7人の子供がいます。
ネズミのお母さんみたい
堀ちえみの1人目の夫との子 外科医
昂平 1990年生まれ
健汰 1992年生まれ
叡弘 1993年生まれ堀ちえみの2人目の夫との子 加藤 芳樹
楓季 2000年生まれ
彩月 2002年生まれ堀ちえみの3人目の夫の連れ子 尼子勝紀
真由 1997年生
尋紀 1999年生— akira (@seijei) February 19, 2019
尼子勝紀さんのプロフィール画像は?ブログや出身大学は?
画像についてはありましたが、詳しいプロフィールは次の項目の現在の職業・役職しか分かりませんでした。
出身大学などの経歴も不明。
個人のブログなども開設していないようです。
↓唯一フェイスブックに報告がありますが、プロフィールなどは記載がありませんでした。
尼子勝紀さんの職業・役職は?
平成28年4月1日から尼子勝紀さんの職業・役職はパチンコメーカーSANKYOの執行役員となっています。(SANKYOホームページ参照)
執行役員というのは取締役とは違いますが、部長クラス以上取締役未満という感じですので、立派な役職であることは間違いないでしょう。
しかも、SANKYOはパチンコメーカーの大手。CMもバンバン流れていますし、格闘技などイベントのスポンサーでも良く見ますね。
尼子勝紀さんの年収は?
気になる年収ですが、大手パチンコメーカーSANKYOの執行役員ということで、調べてみたところSANKYOの平均年収は700万円ほどです。
これは、一般社員も含めた平均年収です。
日本全体の平均年収が400万ほどですから、相当高いランクになります。
パチンコ業界の平均自体が高い傾向にあると思われますね。
SANKYOホームページによると、取締役の役員報酬が波はありますが、一人当たり1億~1億5000万ほどになっています。
執行役員は取締役ではありませんので、億はいかないと思われますが、確実に数千万はあると推測できます。
堀ちえみさんは働かなくても、旦那さんの年収だけで十分に家族を養っていけると思います。
出会いは「ナンパ」で「ストーカー」?!
二人の出会いは「ナンパ」がきっかけで、実は尼子勝紀さんは、結婚前は堀ちえみさんのストーカーだったのではないかとネット上で噂があがっています。
尼子勝紀さんと堀ちえみさんが最初に出会ったのは、堀ちえみさんの自宅(大阪・阿倍野)近く。2010年9月だった。
朝、娘を幼稚園の見送りに行くために、電停近くに立っていた。堀はスッピンの普段着姿。
その時スーツを着たサラリーマン風の男性から
昔からのファンなんです、会えてよかった、ずっと会いたかったんです。
と声をかけたといいます。
短い会話の中で相手は東京から転勤になって阿倍野に住んでいること、堀が阿倍野に住んでいることを知っていたので、いつか会えるのではないか、と思っていた、ということが分かった。
3カ月前の離婚会見では二度と結婚しない、と自分自身に誓った堀がこのとき
堀ちえみさんは不審がるかと思いきや、スーツ姿で身だしなみが整っていたので
かっこいい素敵な人
と感じたそうです。
しかし年恰好からして
奥さんも子供もいるんだろうな
と思いを巡らせていたそうです。
今度会ったら名刺をもらおうと、テプラで「名刺」と書いて財布の中に入れていた。
2度目の出会いは2011年の1月。羽田空港で訪れた。堀は東京へレギュラーの仕事があるので伊丹発のJALに搭乗した。この便に偶然にも相手の男性も乗っていた。
羽田空港に到着して「このあいだは、どうも。また会えてよかったです」と男性が追っかけてきた。堀が前席の方でマスクをかけて新聞を読んでいたことに気づいたのだった。
この時も短い立ち話で、相手も2回の離婚歴があり、2人の子供を育てていることが分かった。
尼子勝紀さんも2度の離婚歴があって、子供を1人で育てているということを知り親近感が増したそうです。
「子育ても仕事も頑張ってください」といった後で、名刺をもらうことを忘れてしまっていた。
財布にはテプラで「名刺」と書いて入れていたのに、すっかり名刺のことを忘れてしまい、悔やんでも悔やみきれなかった。
2回目の偶然の再会で堀の胸の高まりは、ピークに達した。
3度目の偶然は2011年4月に銀座で訪れた。
最初に出会ったころから、堀は周りスタッフには「素敵な人と出会った」と話していた。
夜、銀座を歩いていたら、今度は正面から男性が歩いてきた。
「これからお食事でもどうですか? 今日は空いていますか?」と誘いの声がかかった。
相手は食事会の後だったので、軽く食べられるお店にマネージャーと3人で入った。
「夢みたいです。信じられません」を連発する相手は緊張のあまりお通しに出たシラスおろしをうまく食べられなかった。
運命を感じた堀は、男性がトイレに行っている間に、初めて入った店のママに結婚を相談したところ、「いいと思うよ」と簡単明瞭だったという。
3度目の偶然の出会いがあってから、6月にはラジオでも「素敵な人」のことを喋るようになっていたとのこと。
結局は偶然の積み重ねなのですが、3度も都合よく偶然が重なったので、
「ナンパ」とか「ストーカー」とか噂がたったようです。
読者の方からの情報
読者のパン様より下記のコメントを頂きました。
尼子さんの人柄が分かる内容でしたので記載します。
尼子さんは、僕が大学時代バイトしていたパチンコ屋さんによくいらしていました。
よくうなぎを事務所で召し上がっていた記憶があります。今から約30年前ですが…僕も三共(当時の社名は漢字でした)に誘われていました。
たいへんお世話になった方です。大変な時期でしょうが、奥様の支えには十分な方です。
頑張ってください。
現在は執行役員の尼子さんですが、当時は現場を回っていらしたんでしょうね。
現場からのたたき上げで、執行役員まで上り詰めたのでしょうね。
まとめ
堀ちえみさんの旦那さん尼子勝紀さんについてブログや画像の紹介、出身大学や勤務先とされているsankyoでの年収についてまとめてみます。
舌がんの闘病は大変だと思いますが、頼りになる旦那さんがいらっしゃるので安心して早く回復して頂きたいと思うばかりです。
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