3月9日、タレントの有村藍里(28)を執刀した主治医である「レグノクリニック」(東京都中央区銀座)の山口憲昭院長(37)をインタビューし、現状や副作用などを聞いたというAERAの記事が流れました。
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この記事では、有村藍里の整形外科医 山口憲昭医師プロフィール家族(妻・子供)は?という内容でまとめます。
山口憲昭医師のプロフィール
まずは、プロフィールからです。
今、久しぶりに「ザ・ノンフィクション」見てるんだけど、
この先生(医者のほう)凄い!!
この先生の考え方に尊敬する!!
有村藍里さんもこの先生に手術受けたことが放送されてた!#ザノンフィクション #あなたの顔治します#有村藍里 #山口憲昭 pic.twitter.com/gNAcICS5Bx— ✯✯さとう❆❆ (@4lc_sugar) March 3, 2019
名前:山口憲昭(やまぐち かずあき)
生年月日:非公表 ※ネット上を調査しましたが出てきません。
年齢:37歳
出身地:非公表 ※奥様と子供は関西に残して単身赴任していますので、関西出身は間違いないです。
出身大学:京都府立医科大学医学部
現職:レグノクリニック(Regno Clinic SBC )銀座院 院長
山口憲昭医師の経歴
山口憲昭医師
京都府立医科大学卒業後、
形成外科医として、
アメリカ、ベトナムなどで経験を積む pic.twitter.com/stNj0c7Len
— ラフL@別垢 (@L66543747) March 9, 2019
2006 年/ 京都府立医科大学医学部卒業
2006 年/ 沖縄県立中部病院・初期研修
2008 年/ 神戸市立医療センター中央市民病院
2009 年/ 岡山大学病院 形成再建外科 医員
2011 年/ 大阪市立総合医療センター 形成外科
2013 年/ 大阪市立総合医療センター 小児形成外科・形成外科兼務
2015 年/ Chang Gung Memorial Hospital Craniofacial Center International Fellow
2016 年/ 湘南美容クリニック
2018 年/ Regno Clinic SBC 銀座院 院長
山口憲昭医師の話
有村藍里さんが凄く可愛いのが私の中でもホットニュース過ぎます!
整形に踏み切る理由が私と同じ悩み過ぎて(歯列矯正したものの、ガミースマイル、顎が出てなくて口元が出ている悩み)
アフターの可愛い眩しさに衝撃を受けました!私もお金貯めて山口憲昭さんに施術して貰いたいという目標 pic.twitter.com/t4zMMCQCbH
— 【アパレル店員】あーちゃんねる (@inuaya0719) March 8, 2019
山口憲昭医師は、もともと形成外科医として経験を積んでいらっしゃいました。
形成外科の技術を整形外科として生かしたいと思い、専門を変更したとのこと。
整形外科の世界では、形成外科のような確かな技術を持った医師が少ないということを言っていました。
「お金のために整形外科に移った」ということを言われたりするようですが、コンプレックスや悩みをもった患者さんを整形外科医として幸せにする手助けをするという信念があるようです。
決して、整形だけで幸せになるとも医っておらず、「私が、整形外科医として手術の技術に対してリスクをとるので、手術を行うかの決断や、術後の努力などは患者本人にリスクをとってもらう」という主旨の言葉が印象的でした。
今回のニュースにも「骨がくっつくには年単位の時間がかかる」少なくとも1年間は経過観察が必要と書いてありました。
山口院長がもっとも苦心したポイントは、術後の顔のデザインで、手術費用の総額は400万円を超えると語っています。
患者本人もリスクを理解して決断することが大事ですね。
山口憲昭医師の家族(妻・子供)は?
山口憲昭医師の家族(妻・子供)は関西に住んでおり、山口憲昭医師は東京で単身赴任をしています。
家族構成は、、、
奥様・・・沙弥佳(さやか)さん(36歳)
長女・・・栞奈(かんな)ちゃん(9歳)
次女・・・ひよりちゃん(6歳)
長男・・・晃弘(あきひろ)くん(4歳)
山口憲昭医師の家族 pic.twitter.com/VRLo1KTlPp
— ラフL@別垢 (@L66543747) March 9, 2019
山口憲昭医師が単身赴任をしている理由は、奥様も野菜流通の自営業をおこなっており、大阪で勝負したいと思っており、大阪から離れられないからだそうです。
山口憲昭医師は、子供たちと一緒にいてあげられないことが少し不憫だと語りました。
まとめ
有村藍里の整形外科医 山口憲昭医師プロフィール家族(妻・子供)は?という内容でまとめてみました。
自由診療の整形外科は、費用もかかる分、顔のデザインの仕上がりに責任を持つ必要があるという言葉が印象的でした。
一方で、患者さんにもリスクをとってもらう必要があると語っていました。
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