4月9日、人気YouTuberのヒカル(27)が、前日の4月8日に、陰湿な“後輩つぶし”を行い炎上しているとの記事がヤフーニュースで取り上げられた週刊新潮に対して、「ふざけんな!!週刊新潮に嘘の記事を書かれて怒っています」というタイトルの動画をアップしました。
動画で、ヒカルは後輩つぶしはフェイクニュースと激怒しています。
この記事では、ヒカルの反論動画についてまとめます。
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記事の内容
記事の主要部分をもう一度
引用:デイリー新潮
さて、今回浮上したのが「後輩YouTuberいじめ」の疑惑である。証言するのは、ヒカルが昨年11月まで所属していた事務所「VAZ(バズ)」の関係者だ(現在は業務提携のみとのこと)。
「発端は、VAZ所属の“わかにゃん”という女性ユーチューバーが、事務所の給料未払い問題を告発する動画を、今年はじめにアップしたことでした。彼女は彼女でチャンネル登録10万人を超える人気ユーチューバーだったので、この動画は即炎上。『めざましテレビ』(フジテレビ系)でも取り上げられる事態にもなったんです。必然的に、事務所への批判の矛先は、看板タレントでもあるヒカルの元にも向けられることになりました」
先述のとおり、ヒカルは過去に炎上を経験している身。給与問題の火の粉が、自分へ飛ぶことを恐れていたという。
「人気YouTuberは芸能人と同じか、それ以上に好感度が大事な商売ですからね。好感度が下がるのは死活問題なわけです。そこでヒカルは内々にわかにゃんに連絡し、“未払い分はひとまず俺が立て替える”“その代わり、ツイッターにそのことを書いて”と、事態の鎮静化と自身の好感度アップをはかろうとしたんです。これをわかにゃんは素直に受け取り、ツイッターに言われたとおりの投稿をしました。ところが、その後ヒカルからの連絡は途絶えたそうです」(同)
そしてその裏で、所属事務所のVAZは、わかにゃん潰しに動いていた――そう語るのは、VAZと関係が深い、さるYouTuberだ。
「わかにゃんが給与の未払いを告発したしばらく後、私の元にVAZの役員から“彼女を叩く動画に出てほしい”とオファーがありました。
台本まで送られてきていて、内容は『自分は過去にわかにゃんから脅迫されました』『キレたわかにゃんから刃物をつきつけられました』と“告発”するもの。
もちろん、完全に創作の話です。まるで、反旗を翻した人間を、事務所ぐるみで潰そうとしているみたいじゃないですか。ですので、この話は断りました。
これだけでも失望しましたが、この動画の計画を立てるLINEグループに、ヒカルさんも参加していました。なんかもう、ガッカリでした……」
掲載の画像が実際のやりとりだが、ここでヒカルは〈○○(※別のYouTuber)どう?〉〈○○のチャンネルで話すのが一番よな?〉と投稿【画像1】。一方の○○は、VAZの役員に対して〈僕と2人で話せませんか? (汗 ヒカルさんにお願いされたんですけど〉とメッセージを送っている【画像2】。
そして現在、このYouTuberのチャンネルには、自身がヒカルのマネージャーと共に、わかにゃんについて語る動画がアップされている――。
こうした一連の動きを鑑みれば、ヒカルが“わかにゃん潰し”動画制作に、加担していたことが伺える。そこでVAZに問い合わせるも、
〈弊社は、弊社所属のわかにゃんと報酬未払い問題などについて、双方に代理人を立ててやりとりをしております。(中略)現在、弊社は法的措置を講じる準備に入っているため、ご質問については回答を差し控えさせていただきます〉
と、社長室広報からの書面が返ってくるのみ。ならばと、当のわかにゃんに聞いてみると、
「そういう動き(わかにゃん潰し)があったことは知っていますが、現時点では私の口からはお話しできません」
と、こちらもやっぱり言葉少な。ヒカルにはぜひ、ご自身の疑惑について検証する動画をアップしていただきたいものだ。
主要な部分としては、
ヒカルが未払い給料を立て替え、その後VAZの間を取り持つから、釈明のツイートを上げてと言い、わかにゃんが従ったこと。
立て替えると言いながら、ヒカルが音信不通になったこと。
ヒカルが、わかにゃんを不利にするような動画を作成するという話し合いのグループLINEに入っていたこと。
ヒカルがアップした動画はこちら
デイリー新潮が記事の終わりに、「ヒカルにはぜひ、ご自身の疑惑について検証する動画をアップしていただきたいものだ。」と結んだことに呼応するようにヒカルはすぐに動画をあっぷしました。
アップされた動画はこちら↓
ヒカルの反論の要約
ヒカルの反論を要約すると・・・
ヒカルが未払い給料を立て替え、その後VAZの間を取り持つから、釈明のツイートを上げてと言い、わかにゃんが従ったこと。
↓
一旦、立て替えると言ったが、ヒカルがVAZの間に入るとややこしくなるため、実際には立て替えなかった。
立て替えると言いながら、ヒカルが音信不通になったこと。
↓
立て替えないことも含め、わかにゃんも了承しており、LINEの履歴もある。連絡も取ろうと思えば、いつでも取れる。
ヒカルが、わかにゃんを不利にするような動画を作成するという話し合いのグループLINEに入っていたこと。
↓
グループLINEの画像そのものがフェイク。だれが捏造したのか逆に怖い。
“後輩潰し”は意味がわからない
新潮の言う“後輩潰し”については・・
今更俺がわかにゃんを潰す意味があるのかっていうことをマジで考えたらわかると思うんすよね。
騒動を、うまく収めた側だった訳じゃないですか僕は。
なんでわかにゃんピンポイントで俺が潰してどこに得があるんかって話なんですよ。
相当な風評被害
デイリー新潮の記事は取材も許可取りもなかったということで、
せめてこれが本当なのかどうか俺に聞いてこいよ
どんだけ悪いこと言ってもヒカルだったらOKみたいな風潮がある
これやってることほんとイジメみたいなもんですからね
これなんてヤフーニュースにトップに上がってるわけですよだって。
相当な風評被害なわけですよ。
俺を潰そうとしてるとしか思えない
事実と違うことを誰もが見れるヤフーニューストップに載せるって、悪意しかないんですよ。
ヤフーニュースのコメントが700超え
米津玄師の酔っ払いニュースや叶恭子のコスプレニュースに、数十コメントついているのに対して、ヒカルの「後輩つぶし」記事には、700ものコメントがついている。
ある意味、ユーチューバーの認知度が、芸能人並に上がったのかも知れない。
また、最近は炎上というワードが入ると、コメントされ、拡散され易い。
その点は、デイリー新潮の思惑どおりだったのかもしれない。
まとめ
4月9日、人気YouTuberのヒカル(27)が、前日の4月8日に、陰湿な“後輩つぶし”を行い炎上しているとの記事がヤフーニュースで取り上げられた週刊新潮に対して、「ふざけんな!!週刊新潮に嘘の記事を書かれて怒っています」というタイトルの動画をアップした件、ヒカルの反論動画についてまとめました。
ユーチューバーの認知度があがり、会社と社員の間のトラブルのようなことも発生しています。
ある意味ユーチューバーも一般の職種と変わらなくなってきたのかもしれません。
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