4月12日、アサ芸プラスがピエール瀧に続く…捜査員が秘かに追う「薬物芸能人」リスト(1)瀧に譲渡した疑惑の俳優Hという記事を出しました。
この記事は、性格俳優H(多分野でマルチに活躍)とは誰?ピエール瀧と20年来の飲み友達も本人は否定という内容をまとめます。
なお全ては週刊誌の記事をもとに仮説を立てて書いています。
捜査当局は、実は下記のような情報を流しておいて、全く別の人物を捜査している場合もあるそうです。
情報の取扱いにはご注意ください。
アサ芸プラスの記事内容
記事の内容は以下のとおりです。(一部抜粋)
いつまでも根絶されない芸能界の薬物汚染。瀧容疑者の逮捕によってルートが明かされ、芋づる式の逮捕はあるのだろうか。社会部記者が語る。
「5月1日には元号が変わり、来年には東京オリンピックを控える中、当局は薬物事犯の撲滅に躍起です。マトリが供給ルートの根っこを押さえて根絶させたい一方で、警視庁組織犯罪対策5課は芸能人を摘発して薬物事犯の悲惨な末路をさらすことで警鐘を鳴らそうとしている。当然ながら、それぞれがマークする人物はかぶることもあり、瀧容疑者をマトリが挙げたことで、してやられた警視庁は見せしめの芸能人を挙げようと本気になっています」
さらなる捜査網の拡大が予想され、違法薬物に手を染める芸能人たちは戦々恐々としていることだろう。そんな中、関係者たちが口をそろえて「危ない」と名前を挙げているのが、多分野でマルチに活躍する性格俳優Hである。
「未確認ながら、実は瀧の逮捕と前後して、Hの運転手がコカイン使用で逮捕されたとの情報が流れているんです。Hはすぐに運転手をクビにし、みずからに火の粉が降りかからないよう焦っていたとも聞いています」(飲食店関係者)引用:アサ芸プラス
Hへの疑惑は広がりを見せていた。別の飲食店関係者も言う。
「イベントに大幅遅刻してきたあげくに、客に『SEXしてこい』と自腹を切って、ハプニングバーに行かせたなんて、とっぴな逸話があるんです。ファンにとってはいつものことかもしれませんが、あれだけ影響力がある人にしては軽率すぎますよね。瀧にコカインを譲り渡していたのがHだったという話も聞きましたが、妙に納得してしまった」
ピエール瀧の逮捕直後から、この俳優Hのイニシャルは挙がっていましたね。
今更とは思いますが、ひとつずつまとめていきます。
性格俳優H(多分野でマルチに活躍)とは誰?
常にピースな思想でいたいものだと思うけど、この季節は死んでくれてもいい人が増える。
— 前向きな言葉 (@maemukikotoba1) April 12, 2019
つまらん博愛よりも、大切な人だけが幸せであればいいと思う。
リリー・フランキーpic.twitter.com/KmngRnswoM
ネット上を調べてみると出てくる名前としては、リリー・フランキーさんという意見が多いようです。
理由としては、
2018年4月に、薬物絡みで40代の男性X氏が逮捕された。
逮捕当時のX氏は、リリー・フランキー(55才)の運転手だった。
X氏は音楽関係の仕事をしていて、ピエール瀧被告とは20年来の飲み仲間。
X氏が捕まってから約1年後に瀧被告が逮捕されたことで、X氏の薬物ルートが瀧被告につながっていた可能性も・・・。
という流れがあるからのようです。
また、既に良く知られたことですが、リリー・フランキーさんは・・
イラストレーターやエッセイストなどマルチに活躍。
2005年に発表した自伝的小説『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』は200万部を超すベストセラー。
2009年に俳優として45才で初主演した映画『ぐるりのこと。』で、ブルーリボン賞の新人賞を受賞。
2013年には、福山雅治(50才)と映画『そして父になる』で共演。
2018年には、映画『万引き家族』(2018年公開)でカンヌ国際映画祭の最高賞パルム・ドールを受賞した。
以上のようなことから、多分野でマルチに活躍する性格俳優であることは間違いありません。
※薬物使用があるかどうかは別の話として、条件には合っています。
リリー・フランキーさん・ピエール瀧被告については、↓こんな動画も・・。
↑リリーさんが知っていて、薬の話を振ったのではないかと言われている動画です。
※1分くらいのところからスタートします。
ピエール瀧被告は、コカイン使用者特有の鼻を触るしぐさや動揺が見られると言われています。
リリー・フランキーさんハッキリ否定
リリー・フランキー激白、瀧と知人の薬物逮捕への困惑https://t.co/5uY9vbb6ct
— NEWSポストセブン (@news_postseven) April 7, 2019
「Xさんとリリーさんは古い仲というわけではなく、その頃、一時的に運転手を任せていたそうです。彼がクスリで逮捕されたと聞いて、リリーさんは呆然としていました」#リリー・フランキー pic.twitter.com/heoBPM3TyH
女性セブンの記事によると、リリー・フランキーさん本人は薬物利用を否定しています。
下記の記事を見ると・・
2,019年3月末、沈黙を続けるリリーを都内のライブ会場近くで直撃した。
──運転手のXさんがクスリで逮捕されていたようですが。
「確かにその当時、Xには運転を頼んだり荷物を運んでもらったりしていました。逮捕されて起訴されたと聞いていますが、それ以来会っていません。あくまで一時的に、お願いしていただけなので。もう仕事をお願いするに値しないですよ」
──リリーさんも警察に事情を聞かれた?「(捜査員から)電話があって話しました。尿検査なんかは受けていませんよ。捜査員と話した時にいろいろ聞いたんだけど、おれに対しては疑いはなかったようですよ。Xと瀧との関係から、おれのことを怪しむ人もいるのかな…まぁ世の中もそう見ますよね…こういうことがあると」
──彼らに言いたいことは?
「瀧とXにはすごく迷惑しています。こうやって取材されることも含めて…信じていたから人間不信になりそうです」
穏やかな口調ながら、困惑した表情でリリーは答えた。前出の知人が言う。
「リリーさんは間違いなくシロ。ただ、迷惑というのは彼なりの表現で、リリーさんは瀧さんの逮捕後、かなりショックを受けていました。面倒見がよいリリーさんのことですから、瀧さんやXさんを今後どう助けられるのか、考えていると思いますよ」
引用: 女性セブン2019年4月18日号
瀧被告の一件は氷山の一角なのかもしれない。
知人の証言からリリーさんは間違いなくシロと記事を締めくくっています。
まとめ
4月12日、アサ芸プラスがピエール瀧に続く…捜査員が秘かに追う「薬物芸能人」リスト(1)瀧に譲渡した疑惑の俳優Hという記事について、性格俳優H(多分野でマルチに活躍)とは誰?ピエール瀧と20年来の飲み友達も本人は否定という内容でまとめました。
週刊誌の条件からは、リリー・フランキーさんの名前がネット上では挙がっていますが、本人がキッパリ否定をしています。
ピエール瀧被告の次は誰かという情報は後を絶ちませんが、どのようになっていくのか展開を見守りたいと思います。
↓薬物関連の候補が多いので詳しくまとめました。