ジャニーズ圧力報道否定!SNSに批判殺到で炎上か?!

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出典:ジャニーズ公式HP
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ジャニーズ事務所が、元SMAPの3人に圧力をかけて、公取委から独占禁止法(取引妨害)の注意を受けていた件の続報です。

 

もともとの記事は▽こちら▽

元スマップ

ジャニーズ元SMAPへ独占禁止法違反(取引妨害)注意の罰則・強制力は?

 

あや

この記事では、「ジャニーズ圧力報道否定!SNSに批判殺到で炎上か?!」という内容をまとめてみるね!

 

 

 

ジャニーズ事務所の公式サイトのコメントはこちら

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出典:ジャニーズ公式HP

 

画像が良く見えないので全文を書き起こすと・・・

 

2019年7月17日報道に対するご報告

 

弊社が公正取引委員会より独占禁止法違反につながるおそれがあるとして注意を受けたとされる報道につきましてご報告申し上げます。

弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません。とはいえ、このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います。
 

2019年7月17日
株式会社ジャニーズ事務所

 

独占禁止法違反行為があったとして、行政処分(排除措置命令)や警告を受けたものではないとしています。

しかし、このコメントに対して、SNS上では反発・批判の声があがっています。

ジャニーズファンの中からも、さすがに疑問視する声があるようです。

 

 

ジャニーズ事務所の圧力は本当になかったの?

 

別記事にも記載しましたが、独占禁止法(取引妨害)の対応には段階があって、下のようになっています。

排除措置命令」や「警告」に至っていなくても、「注意」を受けたということは、独占禁止法違反になる要因は存在していたことになります。

 

そこで全く圧力はなかったと公式ホームページでコメントしても、説得力に欠ける感じがしますね。

 

あや

記者会見を開いて、疑われるようなことがあった。今後は、なくしていくといった方が、ファンも世間も安心できそうね。

 

 

 

排除措置命令・警告・注意

 

排除措置命令では,例えば,価格カルテルの場合には,価格引上げ等の決定の破棄とその周知,再発防止のための対策(例えば,独占禁止法遵守のための行動指針の作成,営業担当者に対する研修)などを命じます。


また,排除措置命令等の法的措置を採るに足る証拠が得られなかった場合であっても,違反するおそれがある行為があるときは,関係事業者等に対して「警告」を行い,その行為を取りやめること等を指示しています。


さらに,違反行為の存在を疑うに足る証拠が得られないが,違反につながるおそれがある行為がみられたときには,未然防止を図る観点から「注意」を行っています。

 

 

遠まわしな言い方ですが・・・

違反行為の存在を疑うに足る証拠が得られないが,違反につながるおそれがある行為がみられたときには「注意」

と書いてあるので、証拠不十分というだけで、圧力がなかったとは、ならない印象です。

 

 

SNSの声

 

 

まとめ

ジャニーズ事務所が、元SMAPの3人に圧力をかけて、公取委から独占禁止法(取引妨害)の注意を受けていた件の続報。「ジャニーズ圧力報道否定!SNSに批判殺到で炎上か?!」という内容をまとめてみました。

 

まきお

民放もジャニーズ事務所のコメントを読み上げるだけになるのかな?!

スッキリやバイキングあたりは、圧力は多分あった!みたいな切り口を期待したいね!

 

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