横浜高校(横浜市金沢区)の野球部で、責任教師の金子雅部長(42)と平田徹監督(36)が部員に対し暴言や暴力を繰り返しているとして、問題視する声が現役部員から上がっているというニュースがありました。
この記事では、横浜高校【暴言・暴行】金子雅部長・平田徹監督の顔画像は?と題してまとめます。
ニュースの概要
現役部員によると、金子部長が日常的に「死ね」「殺すぞ」「やめちまえ」「クビだ」といった暴言を頻発しているのを、多くの部員が見聞きしているという。
また複数の部員が「金子部長が、平手で部員の胸の辺りを突き飛ばしているのを見たことがある」と話した。
平田監督はこうした暴言や暴力を横で見聞きしていても黙認しているという。
また別の部員は、今年8月中旬、平田監督が練習中に、約40人の全部員をグラウンドに集め、練習でミスを重ねた部員の首を両手でわしづかみにして揺さぶり「なんでできないんだ」「だから使いたくないんだ」などと罵倒するのを目撃した。部員の首筋に残った爪の跡を、複数の部員が「見た」と話している。
引用: 神神奈川新聞(カナロコ)
金子雅部長(42)の顔画像
2014年03月28日の神奈川新聞の記事では、下記のように取り上げられています。
27日に甲子園(兵庫県西宮市)で行われた高校野球の選抜大会。横浜高は惜しくも初戦敗退したが、同高OBで野球部副部長の金子雅さん(36)は最後まで一塁側アルプススタンドから声援を送った。
引用:神奈川新聞
日頃は決して表にでない。スカウト、対戦校の分析、選手の精神面のフォロー…。全国屈指の名門を縁の下で支える。
高校時代は応援指導部の団長だった。文字通り声を枯らし、野球部を後押しした。
社会科教員として母校に戻ったのは25歳のとき。職員室の自席前に渡辺元智監督(69)、その隣に小倉清一郎コーチ(69)がいた。すぐに実直な人柄が認められ、渡辺監督に「明日から野球部に来い」と声を掛けられた。
以来、プライベートの時間はほとんどない。野球部寮に週4度泊まり込み、週末は有望選手を視察するため全国を飛び回る。今大会ベンチ入りした18人のうち17人が中学時代に見初めた選手だ。渡辺監督は「一から勉強してよくやっている」と献身的な働きを認め、選手の信頼も厚い。
今春ははまさかの1回戦敗退に終わった。宿舎に戻った金子さんは、ひとしきり選手をねぎらうと、すぐ帰り支度を始めた。「中学の全国大会を観戦したいので」。その視線は雪辱の夏を、その先も続く名門の道筋を見据えていた。
平田徹監督(36) の顔画像
平田監督の情報は、ウィキペディアから引用します。
大学卒業後の2006年、横浜硬式野球部コーチに就任。2010年に部長の小倉清一郎が定年を迎え、硬式野球部部長に昇格。この人事は、監督の渡辺元智が「平田は経験はまだまだ足らないが、我々がやっている間に育ってくれれば」という思いもあり、自身の後継者として育てるためのものだった。
引用:ウィキペディア
2015年夏の大会後、恩師の渡辺が監督を勇退し硬式野球部終身名誉監督に就任するのに伴い、跡を継ぐ形で硬式野球部監督に就任、後任部長は同校応援指導部出身でコーチやスカウトを担ってきた金子雅が担当している。
就任1年目で高校野球神奈川大会を勝ち抜き、甲子園に出場。2016年8月9日、東北(宮城県代表)戦で監督として初勝利を飾った。2017年には、渡辺時代で最後に決勝で対戦した東海大相模を破り、2年連続の選手権本戦への出場に導いた。就任3年目となる2018年の南神奈川大会では、昨年の秋季大会で敗れた鎌倉学園を相手に雪辱を果たし、横浜高校では史上初の夏の県大会3連覇に導いた。
横浜高校は、戦績低迷中
横浜高校対桐光学園の対戦とは言え、秋の神奈川大会準々決勝でこの保土ヶ谷球場の混み具合。 pic.twitter.com/Iwtft30LIZ
— 小林 正輝 (@kobateru0126) September 22, 2019
横浜高校野球部は、春夏5度の全国制覇を誇る高校野球界の名門。
1968年からチームを率いていた渡辺元智前監督から2015年秋に平田監督が引き継ぎ、金子部長が就任した。
16年から夏の神奈川大会3連覇を成し遂げたが、今夏は県立相模原高校に敗れ8強、県秋季大会も桐光学園に負け8強に終わった。
引用:神奈川新聞(カナロコ)
部内での信頼関係の欠落が、野球の試合結果にも影響しているのでしょうか。
名門・横浜高校が8強止まりとなっている原因なのかもしれませんね。
SNSの声
横浜高校⚾
— 白雲⚾ (@nabiku_YH) September 25, 2019
一日も早く、選手たちが野球に打ち込める環境を整えてほしい。
横浜高校野球部で良かったと、
みんなが思えるような高校野球生活であってほしい!
願っています。
こんなSNSでなんでも出回る時代にまだ暴行とかすんのな。
— ぼむへい (@tYJ4idIJF3RAFb4) September 25, 2019
まぁ伝統的な野球部だから情報が漏れないよう徹底的にやってたのかもしれないけど無理だろ。#横浜高校
渡邊監督、小倉部長が辞めて平田監督になってから横浜は良いところないもんなぁ。いくら良い選手集めてもやっぱり高校野球は指導者が大事なんだよなと思うわ #高校野球 #横浜高校 https://t.co/UtFl9qfeEi
— ホーリー (@horisato0527) September 25, 2019
まとめ
横浜高校の金子雅部長(42)と平田徹監督(36)が部員に対し暴言や暴力を繰り返しているというニュースについて、横浜高校【暴言・暴行】金子雅部長・平田徹監督の顔画像は?と題してまとめました。
部内の状況が、野球部低迷という結果にもつながっているというSNSの声もみられました。
今後の報道にも注目です。
神奈川新聞(カナロコ)の記事を引用するよ~