今回は、歯科矯正の調整5回目についての記事です。
ブラケットとワイヤーを装着して6ヶ月経ちました。
相変わらず、不便なことも多いですが、段々アーチが綺麗になっているのを感じます。
それでは、5回目の調整後の画像です。
矯正経過の画像
それでは、矯正前から5回目調整までの歯の画像です。
【注意】画像記載あり【注意】画像記載あり
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【上あご】
<矯正前 2018/06/30>
<フルリンガル装着時 2018/08/31>
<1回目調整後 2018/10/05>
<矯正インプラント装着時 2018/11/03>
<2回目調整後 2018/11/27>
<3回目調整後 2018/12/19>
全体のアーチは、以前より整ってきました。
向かって左の3番目の犬歯が今までボタンをゴムで引っ張っていましたが、
今回ブラケットをつけ、ワイヤーを通しました。
初ワイヤーのため、ワイヤーの硬さは一段階やわらかいものに戻っています。
正面の画像のところでも書きますが、前歯は全体を抜歯あとが大きい向かって右側へ動かす必要があります。
動かすうちに左側の1番目も歯列に並び、ワイヤーがかけられるようになるとのこと。
<4回目調整後 2019/02/02>
4回目調整で全ての歯にブラケットがつきました。
アーチも随分綺麗になってきましたが、画像向かって右側の抜歯のすき間がなかなか埋まりません。
向かって左側は、いわゆるゴム(伸縮性のあるヒモ状のもの)をかけていたので、抜歯あとがとじるのが早かったと思います。
どうして、向かって右はゴムをかけなかったのだろうと今になって思いましたが、先生には指摘できず・・・。
<5回目調整後 2019/03/13>
【正面】
<矯正前 2018/06/30>
<フルリンガル装着時 2018/08/31>
<1回目調整後 2018/10/05>
<矯正インプラント装着時 2018/11/03>
※上の左前歯1番がまっすぐに少し整ってきました。
<2回目調整後 2018/11/27>
<3回目調整後 2018/12/19>
緑の○の2番目は更に見えるようになってきました。
上あごの画像でも分かるように、向かって右側の抜歯あとが大きくあいていて、左側の抜歯あとは小さくなってきました。
正中がズレているため、抜歯あとが大きい右→へ移動させる必要があります。
<4回目調整後 2019/02/02>
上あご向かって左側の前歯の重なりは更に少なくなってきました。
引き続き、上あごは向かって右→に、下あごは向かって左←に動かしていき、正中を合わせることになります。
<5回目調整後 2019/03/13>
【下あご】
<矯正前 2018/06/30>
<フルリンガル装着時 2018/08/31>
<1回目調整後 2018/10/05>
<矯正インプラント装着時 2018/11/03>
※抜歯後のすき間が埋まりませんが、アーチはまずまずイメージ出来る感じになりました。
<2回目調整後 2018/11/27>
下もワイヤーの断面が四角い硬いものに変わりました。
<3回目調整後 2018/12/19>
ワイヤーが更に1段階硬いものに変わりました。
前歯の並びが整ってきました。
抜歯あとは見ために詰まってきたような気がしていましたが、画像ではそうでもない感じです。
今回聞いた話で、特におつたえしたいことですが、奥歯(臼歯)はひとつひとつ大きさが若干違います。
歯自体の並びも大事ですが、臼歯の溝(今回は緑の線を引いてみました)が綺麗にならんでいることが、かみ合わせを調整するうえで、とくに大事とのことでした。
<4回目調整後 2019/02/02>
下あごはあまり変化が見えません。
向かって左側が、やや内側に傾いている状況は、まだ改善されていません。
ワイヤーが固くなるにつれて改善されるという話を聞きました。
<5回目調整後 2019/03/13>
矯正前との比較
矯正前と最新の比較画像です。
※これが一番、変化がわかりやすいかなと思います。
【上あご】
【正面】
【下あご】
まとめ
歯科矯正の調整5回目の報告でした。
次の記事に続きます。
※痛み・期間・費用など、個々人の状況によって違います。この記事の内容は個人的な見解に基づいていることをご了承下さい。
↓歯科矯正のまとめ記事を是非ごらん下さい。