今回の記事は歯科矯正についてです。
フルリンガル装着から約1カ月が経って、1回目のワイヤー調整がやってきました。
1回目調整は2018年10月5日でした。
今回も画像をまじえて報告します。
調整の流れ
調整の流れとしては、
ワイヤーの取り外し
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ブラケットが取れたところの付け直し
※まだワイヤーがついていなかった左上の奥歯のブラケットが外れていた
↓
前回スキ間がなくブラケットをつけられなかった歯に装着
※下左の2番目
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歯のクリーニング
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ワイヤーの張りなおし
↓
バイトアップの付け直し
※バイトアップは4個のうち3個外れていたため付け直し
↓
写真撮影
となります。
画像とかはないので、テキスト表記のみになりす。
矯正前 前回 調整後の比較
【注意】画像記載あり【注意】画像記載あり
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【上あご】
<矯正前>
<フルリンガル装着時>
<最新 1回目調整後>
赤○のところにワイヤーが着きました。
青○のところは並びがゆるやかになっています。
【正面】
<矯正前>
<フルリンガル装着時>
<最新 1回目調整後>
日々の変化は少しずつなので分かりにくいです。
赤○で囲んでいるところにスキ間が出来ており、動いていることはわかります。
ブラックトライアングルは困りますが、動かないのはもっと困るので仕方ないかなと思います。
【下あご】
<矯正前>
<フルリンガル装着時>
<最新 1回目調整後>
赤○で囲んだところワイヤーがつきました。
緑○で囲んだところは前回動かすためのすき間がなくてブラケットを
装着できなかったところにも装着されました。
装置で変わったところ
上あごについては、ワイヤーが1段階太くなりました。
下あごについては、今回緑○のところに新たにブラケットを装着したため、様子を見るためにワイヤーは太くしない方針とのことでした。
まとめ
フルリンガル装着から約1カ月が経ったので、1回目のワイヤー調整の状況を画像を交えて報告しました。
歯の動きは日々にすとわずかなので変化を感じにくいですが、矯正歯科クリニックで新たに画像撮影をして比較すると変化を感じられます。
↓歯科矯正のまとめ記事を是非ごらん下さい。