以前 POで購入した「RIZAP(ライザップグループ)」について記事を書きました。
【2018/08/2916時57分時点】 200株 トータルで ▲4,800円のマイナス
今後とも株価の推移を見守りますと書いていたのですが、
結果的に業績赤字で ストップ安 株価は暴落してしまいました。
今日は、それについての所感と今後どうして行くか書きたいと思います。
株価推移
株価の推移については、こちら↓の記事に記載していました。
「RIZAP(ライザップグループ)」株価は暴落か暴騰か。市場変更ニュースで結果にも株価にもコミットする?!
【2018/7月中旬頃】 100株×1,638円=163,800円 でスタート
【2018/08/29 16時57分時点】 200株×795円=159,000円 ▲4,800円のマイナス
ここで売却しておいたら、まだ良かったのに。
本日【2018/11/16時点】200株×265円=53,000円 ▲110,800円のマイナス
となりました。汗
ツイッターの声
ちょっとこれは危険信号かなあ。ライザップのトレーナーの給料も実質的に下がってるって話だし。
RIZAP株がストップ安 個人が失望売り (日本経済新聞) – https://t.co/H02tBGLNdL— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年11月15日
【2928】RIZAP
リストラ継続と優待改悪あるので、焦ってナンピンは危険
どのみち来期予想でM&Aがない営業利益も知らずに失望売りが出るはず
信用買い残整理に6ヶ月以上売り圧力が強いし
下期偏重なので来年の世界的な株価調整を耐えてから拾えばいい
RIZAP本体のコアビジネスは揺らいでいない pic.twitter.com/aStq15IzQX
— あにき会長@トレジャーハンター協会 (@RDGJIMU) 2018年11月15日
ナンピンとは、シンプルに言うと、ある銘柄の株を買った後に予想に反して値下がりしてしまった場合に、追加で買うことを言います。
「下手なナンピンすかんぴん」と言うぐらい、これが原因で大きな損失を負ってしまう初心者投資家が多いです。
安定して稼ぎ続けたいなら、ナンピンに手を出してはいけません
かつてのホリエモンにそっくり。金融や会計のテクニックを駆使した粉飾決算と株価つり上げで、やせるどころか、激太り。
カルビー出身松本氏が厳しい指摘 ライザップM&A凍結:朝日新聞デジタル https://t.co/DCkTxXMezq
— 第三突堤 (@naniwajournal) 2018年11月14日
『負ののれん』っていうのは決して”粉飾”ではないけれど、確かに売り上げや利益が上がっているように見えるから、一般の個人投資している者にとっては、粉飾もどきかなと思いますね。
ライザップ、本当は損切りが正しいんだろうがやろうにもできなくて溝に捨てたと思ってアホルダー塩漬けに徹底。
V字回復までは優待撤廃して欲しい。撤廃しようが株価的にはもはや影響ないどころかプラス要因に、なるんだろうし。— 鉄2 (@2ferrum2) 2018年11月16日
売り時を逃したら、やっぱり塩漬けしかないのかなと思います。
M&Aは別にして、ライザップや瀬戸社長にはV字回復して欲しいという気持ち。
まとめ
株価暴落は残念。東証への市場変更期待もあり、状況を見誤りました。
しかし、もうココまで暴落したので、このまま持ち続けて状況を見守りたいと思います。
いわゆる塩漬け状態です。
今後、ブログ上で状況を報告します。
以前の記事はコチラ↓です。