グーグルのCMで「シュガーラッシュみたいな映画」と検索して出てくる映画
有名な映画ばかりですが、一度おさらいとして一覧にまとめてみます。
ご興味があれば是非見てください。
”こんな感じ”で映画さがし!!
「シュガー・ラッシュ:オンライン」の詳細はこちらをご覧ください↓
それでは、まず「塔の上のラプンツェル」から。
記事の内容
塔の上のラプンツェル 2010年
~ストーリー~
ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。
ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから、塔の外に出ることを禁じられていた。
それでも彼女は、自分の誕生日の夜に遠くの空に現れる無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていった。
18歳の誕生日を翌日に控えたラプンツェルは思い切って「今年こそあの灯りを見に行きたい」とゴーテルに伝えるが、例の如くに「外は危ないから」と説き伏せられてしまう。
その日の朝早くに城からティアラを盗み出した大泥棒フリン・ライダーは、衛兵に追われて森へと逃げ込んでいた。
追っ手を振り切った先で塔を見つけたフリンは壁をよじ登って侵入するが、油断したところをラプンツェルに気絶させられてしまう。
一人で侵入者を捕まえたことで自信をつけたラプンツェルはティアラを隠し、目を覚ましたフリンに、ラプンツェルは”自分を「灯り」が現れる場所まで案内し、それが済んだら塔まで送り届けること。
そうすればティアラを返す”という条件を突きつける。
得意の口説き顔も通じない相手に、フリンはしぶしぶ条件を受け入れる。
ゴーテルの言いつけに背いて塔の外に出たラプンツェルは、母への後ろめたさを感じながらも、初めて見る世界に胸を躍らせる。
一方、森の中に衛兵の馬がいるのを見て塔に引き返してきたゴーテルは、ラプンツェルがいなくなったことを知り、部屋でフリンの手配書を見つける。
事態を察したゴーテルは、ラプンツェルを捜し始めるのだった。
(ウィキペディアより)
アナと雪の女王 2013年
いよいよ本日公開!
『アナと雪の女王』
映画を観た人はこのつぶやきに感想をリプライしてRTで回そう! pic.twitter.com/pIk1fGSFYq
— アナと雪の女王 (@Ana_Yuki_Disney) 2018年12月19日
~ストーリー~
触れたものを凍らせたり、雪や氷を作る魔法の力を持って生まれたアレンデール王国の王女エルサは、8歳になったある夜、誤って妹のアナに魔法を当てて意識不明の状態にさせてしまう。
2人の両親である王と妃がトロールたちに救いを乞い、アナは一命を取り留めたが、代わりにエルサの魔法のことや事故のことは忘れてしまう。
日増しに魔法の力が強くなっていくエルサは、力を世に知られぬよう城中の窓や門を閉めて部屋に閉じこもり、誰とも触れ合わず自分を抑えて生きるようになる。
一方アナは、仲良しだったはずの姉が突然自分を避けるようになったわけもわからぬまま、閉ざされた城の中で寂しく成長する。
そして10年後、2人は海難事故で両親を亡くし、お互いだけが唯一の肉親となってしまう。
さらに3年後、成人したエルサは女王として即位することになり、閉ざされた門を開いて戴冠式が行われる。
アナは13年ぶりに外界と接触できる特別な1日に新たな出会いを夢見ていたところを、招待客のうちの一人である隣国の王子ハンスと出会って恋に落ち、その日のうちに結婚の約束までしてしまう。
そのことを知ったエルサはあまりにも早すぎる展開に2人の結婚に反対し、頭を冷やすようアナを説得しようとするが、アナはこれまでの閉塞的な13年間の生活に嫌気がさしており「こんな生活はもう耐えられない」と聞く耳を持たない。
姉妹は口論になり、エルサは思わず人々の前で魔法を暴発させてしまう。
自分の力を知られ、怪物呼ばわりされたエルサは王国から逃げ出す。
ノースマウンテンにたどり着いたエルサはそこに魔法で氷の城を建て、自分を抑えつけるのをやめて独りで生きていく決意をする。
一方、夏だった王国は、エルサが暴走させてしまった魔法により永遠の冬に閉ざされてしまっていた。
アナはハンスに国を任せ、エルサを連れ戻すため1人で旅に出るのだった、、
(ウィキペディアより一部抜粋)
ベイマックス 2014年
~ストーリー~
未来の都市サンフランソウキョウに住む14歳の少年・ヒロ・ハマダは天才的な科学の才能を持つが、夢もなく飛び級で高校を卒業したことで目標を見失い、その才能を非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。
そんな弟を見かねた兄のタダシは、彼を自身の所属する工科大学へ連れていく。
タダシの友人である「科学オタク」たちの手がけた数々の発明品や、兄の開発した白くて風船の様な見た目のケアロボット「ベイマックス」を目にして刺激を受けたヒロは、尊敬するロバート・キャラハン教授と出会ったことで科学の夢を追究したいと飛び級入学を決意する。
入学するためには、大学の研究発表会でタダシの恩師でありロボット工学の第一人者であるキャラハン教授をうならせる独創的な発表をしなければならない。
タダシや大学の仲間たちの協力の下、ヒロは発明品を完成させ、発表会でプレゼンテーションを行なう。
ヒロの発明した「マイクロボット」は指先ほどのサイズしかないが、互いに引き寄せあって集合体を形成する特性を持ち、操作者の頭部に装着した神経トランスミッターでコントロールすることで、その集合体を瞬時に思うままの形状に変化させることができるという画期的な発明品だった。
発表は大成功をおさめ、ヒロはキャラハン教授から直々に入学を許可される。
しかしその直後、会場で火災事故が発生。
タダシは建物に取り残されたキャラハン教授を助けようと炎の中に飛び込み、帰らぬ人となってしまう。
ヒロは、兄のタダシだけでなく、尊敬するキャラハン教授、マイクロボットを一度に失う、、、、
(ウィキペディアより一部抜粋)
モアナと伝説の海 2016年
【きょうの1さつ】『モアナと伝説の海』(スーザン・フランシス/作 しぶやまさこ/訳)えいがを見た人も見てない人も楽しめます。わたしは見ていませんが、ないようがはっきり分かって、えいがを見なくてもおもしろかったです。(11歳)Kaisei webにて365日更新中! https://t.co/6b7fS271q7 pic.twitter.com/MdlDNkUgAN
— 偕成社 (@kaiseisha_PR) 2018年12月18日
~あらすじ~
モトゥヌイ島の伝承の一つに、このようなものがあった。
時は1000年前。
女神テ・フィティの「心」には命を創り出す力があり、海しかなかったこの世界に島、植物、動物を誕生させた。
同時にその心はあらゆる悪党の標的となる。ある時、変身自在の半神マウイは島として鎮座するテ・フィティから心を盗み出すが、逃げる最中に同じく「心」を求める溶岩の巨大な悪魔テ・カァの襲撃を受け、マウイはテ・フィティの心を海の奥底へ落としてしまう。
テ・フィティの心がなくなったことで世界は闇に包まれ始める。
しかし、世界が闇に覆われ尽くす前に、海に選ばれし者が現れ、珊瑚礁を超えてテ・フィティの元へ心を返しに行く。
この話を祖母タラから聞かされて育ったモトゥヌイの村長(むらおさ)の娘モアナは、幼い頃から珊瑚礁の向こうの海に関心を抱いていた。
しかし村には「珊瑚礁を超えてはいけない」という掟があり、父のトゥイも掟を護り、娘にも同じことを要求した。
幼いモアナは砂浜で意思があるかのように振る舞う波と、緑色の石を目にするが、成長するにつれてそのことは忘れ、次第に将来の村長としての自覚も大きくなる。
それでも、海への好奇心は抑えられずにいた。
ある時、島の近海から魚が消え、作物も穫れなくなってしまう。
モアナは珊瑚礁を超えて魚を獲りに行くことを提案するが、トゥイに猛反対される。
モアナは悩みながらも漁師の船でサンゴ礁を越えようとするが、波に飲み込まれてしまい命辛々島に戻る。
その様子を見た祖母タラは、モアナを閉ざされた洞窟へ連れて行く。
そこには漁に使うより大きな船がいくつも置かれており、モアナは先祖が海を渡り、島を次々と開拓してきたことを知る。
タラは幼いモアナの前に現れた波と緑色の石を見ており、モアナこそが「海に選ばれし者」であると告げた。
その直後、タラは病に倒れる。
死に際、モアナに緑色の石を手渡し、それがテ・フィティの心であると明かす。
そして、珊瑚礁を超え、マウイを探し出し、彼と共にテ・フィティへ心を返しに行くよう伝える。
決心したモアナはタラの言う通り、掟を破って洞窟の船で珊瑚礁の向こうの海へ繰り出すも、初めての航海では嵐の前に為す術もなく、無人島へ漂着する、、、
(ウィキペディアより一部抜粋)
ズートピア 2016年
この前ズートピアを見ました
ディズニー映画って本当に丁寧に
つくらてますね動物差別=人種差別とズートピア=アメリカとまさに大人向け pic.twitter.com/pwDLaIwjop— だい (@V4F3HzUNS32brCT) 2018年12月18日
~ストーリー~
田舎町バニーバロウに暮らすウサギの少女ジュディは、「よりよい世界を作るため」と警察官になることを夢見ていたが、両親を含めた周囲は「ウサギの本職ではない」と彼女が警察官になることに否定的であった。
しかし15年後、彼女は持ち前の勤勉さを活かし、警察学校を首席で卒業し、ウサギで初めての警察官が誕生したことを祝うライオンハート市長によって市中心部へ配属される。
初日、ジュディの所属課では肉食動物ばかり14人が行方不明となる事件の捜査を行うことになる。
ズートピア警察署(ZPD)の署長ボゴは、サイやゾウといった屈強な署員を捜査に充てるが、ジュディには駐車違反の取締を命じた。
不満を感じながら取締をしていると、ゾウの店で巨大アイスの販売を拒否されるキツネの親子ニックとフィニックを見かける。
彼女はアイスを売るよう店に説得し2人に感謝されるが、実は親子ではなくアイスを転売して金儲けする詐欺師コンビであった。
ジュディはニックを問い詰めるが、自身の生い立ちを否定する言葉を返される。
ある日、ジュディが駐車違反の取締をしていると、花屋で強盗事件が起こる。
命の危険が迫るネズミの女性を助けつつ、犯人のデュークを逮捕するが、職務放棄に加え、ただの球根のために危険な追跡をしたとしてボゴに咎められる。
彼女は警察らしい仕事をしたいと食い下がるが、ボゴは自分が配属を決定した訳ではないと更に責め立てる。
そこへ、オッタートン夫人が夫エミットの捜索をボゴに直訴すべく、ベルウェザー副市長と共に来署する。
これを見たジュディは自分がその捜査をすると言うが、これがボゴの逆鱗に触れ、「48時間以内に解決できなければクビ」と告げられる、、、
(ウィキペディアより一部抜粋)
シュガー・ラッシュ:オンライン
まずは、「シュガー・ラッシュ:オンライン」の予告編動画です。
「シュガー・ラッシュ:オンライン」の詳細はこちらをご覧ください↓
以下は「シュガー・ラッシュ」(2012年)のあらすじになります。
~ストーリー~
舞台は2012年のとあるゲームセンター。
営業時間中はプログラムに従って客たちを楽しませているゲームキャラクターたちは、実は自分の意思を持ち、閉店後にはゲーム世界をつなぐターミナル駅「ゲーム・セントラル・ステーション」を辿って他のゲームキャラクターとの交流を深めていた。
そんなアーケードゲームの一つ「フィックス・イット・フェリックス」で悪役を演じる大男ラルフは不満を抱えていた。
本当は共演するキャラクターたちと仲良くしたいのに、自分は厄介者扱いされていつも一人きり。稼働30周年を機に、これまで招待を無視していた悪役グループセラピーにも参加してみたが、満足する答えを得ることはできなかった。
セラピーから帰宅したラルフは、マンションの最上階で「フィックス・イット・フェリックス」の登場キャラクターたちが稼働30周年記念パーティを開いているのを目撃する。
自分はそのパーティに呼ばれていない。パーティ会場に乗り込んでみたものの、やはり歓迎ムードは無い。
自分も皆と一緒にいたいし、「ヒーローのメダル」が欲しいと主張しても、悪役だから駄目だと意見は食い違いになり、ついに今まで溜まっていた我慢の限界になり、自分だってヒーローになれることを証明してみせると宣言。
共演キャラクターの1人であるジーンと、メダルを手に入れることができたら、ラルフを最上階の部屋に住まわせるという賭けを行ってしまう、、、
(ウィキペディアより一部抜粋)
まとめ
グーグルのCMで「シュガーラッシュみたいな映画」と検索して出てくる映画を一覧にまとめてみました。
ツイッターでは、こんな↓声も。
「シュガーラッシュみたいな映画」ってググッてるのに結局「シュガーラッシュオンラインの予告動画」を見て終わるGoogleのCM(?)に違和感を抱く一家はわたしの家です。”みたいな”というかそれはもうシュガーラッシュやんってなってます。
— n ❤︎ (@n___n___8) 2018年12月19日
確かに”こんな感じ”で映画さがし!!とか言いながら、「シュガー・ラッシュ:オンライン」の予告CMのようでもありましたね。
今回のまとめ一覧でまだ見ていない映画があれば、是非ご覧くださいね!
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