こんにちは。管理人です。
今日は筋トレの記事です。自宅用ダンベルの選び方です。
わたしは24時間のジムに入会していて、週2くらいは通っています。
だったら、自宅用ダンベルいらないかというと、
行けない日やジムではやらない地味なトレーニング用にやっぱり必要です。
よくある「ダンベル」
おすすめのダンベルを調べていると大体「ファイティングロード」とか「アイロテック」の
ダンベルになります。
こういう感じのものです。↓
だいたいどの情報を見てみても60kgセットを進めています。
60kgセットというのは片手30kgのセットです。
他には50kgや40kgセットなど色々あります。
本気で筋トレするなら重いセットを買った方がいいのは事実のようです。
よくある「ダンベル」の問題点
良く言われていることなのですが、、、
よくある「ダンベル」は重さを変えるとき、ロックナットをクルクル回して外し、プレートを入替えて、またロックナットをクルクルと締めます。
これがなかなか面倒くさい。
面倒くさいだけなら、まだ良いのですが、筋トレはインターバル(レストタイム)が重要
息を切らせながら、プレートを素早く付け替えるのは、まずムリです。
そんなに重さを変えることあるの?と思うかもしれませんが、けっこう変えます。
セット数を繰り返すと筋疲労が起こって最初の重さのままセットを続けられない場合
セットが終わったら少し軽くしてさらに追い込むドロップセットというものがあります。
また、鍛える方法を変えると扱える重さも変わります。
次の日には違う部位の筋トレをするのでまた違う重量を扱うことになります。
問題点をクリアしたダンベルってあるの?
よくある「ダンベル」のデメリットを救うダンベルですが、それが可変式のダンベルです。簡単に重量を変えられるのが特徴のダンベルです。
種類はピン式とダイヤル式がメインです。
ピン式↓
パワーブロックダンベル 可変式 22.5Kg [ 1個 ] Power Block Stage 3セット 金属 省スペース 家 トレーニング 筋トレ ウレタンシリーズ
おすすめの「ダンベル」
わたしが使っているのはダイヤル式です。
↓ <10キロのとき>
↓ <5キロのとき> 骨付き肉風
※ 重くて動かすのが面倒になり、画像背景が、雑ですみません。
ダイヤルを回すと、不要なプレートはついてこないという仕組みですので、
慣れると重量の変更がかなり楽に早くなります。
ピン式のボックスタイプと違いダンベルの形をしているので扱いやすいという点。
- 例えばリストカールはボックスタイプだとダンベルの可動域が狭くなります。
- あとは、ピンだと上手くさせない時、落下の危険もあります。
ダイアル式はスムーズに重さの変更ができますので、インターバル時間の短縮にも効果を発揮します。
ピン式もダイヤル式も、可変式のデメリットとしては「大きめ」こと。
軽い重量で扱う場合も全長は変わらないので、
同じ重さの普通のダンベルと比べると大きいです。
追加であったらいいもの
ダンベルを買うならベンチは絶対に買ったほうが良いです。
ベンチを使ってする種目をもし床でやると、本来の可動域が狭くなり効果が出せません。
ベンチも普通のフラットベンチならそんなに高くないし、折りたたんで収納できるので、
ダンベルとセットで購入を検討してみてください。
リーディングエッジ フォールディング フラットベンチ 2018改良モデル 折りたたみ ダンベル用ベンチ トレーニング器具 LE-FFB2 RD
以上 自宅用ダンベルの選び方のお話でした。