2月10日の情熱大陸は、秋田犬ブリーダー本瀬純一さんの特集です。
この記事では、本瀬純一さんのプロフィール経歴・受賞犬は?ザギトワ・プーチンの犬は?などまとめます。
プロフィール
昨日の『#情熱大陸』ご覧になりましたか?#ザギトワ 選手に贈られた秋田犬マサルを育てた秋田犬専門ブリーダーの本瀬純一さんに密着されていました。愛を持って育てる姿、そしてそれに応えるワンちゃんたち❤とてもとても、深い信頼関係で結ばれていました😭https://t.co/jExNgNKMBQ
— アネラジャパン (@anela_japan) February 11, 2019
氏名:本瀬純一
読み方:もとせじゅんいち
生年月日:1962年生まれ
年齢:56歳(2019年2月現在)
血液型:B型
在住地:秋田県能代市在住
趣味:料理
会社(犬舎名):能代幸寿荘(ノシロコウジュソウ)代表
結婚はされておらず、独身の模様です。
能代幸寿荘(ノシロコウジュソウ)のホームページはこちら
受賞経歴
出発前のマサルちゃん pic.twitter.com/sDG35PdbQ1
— あきほ@秋田犬保存会 / 秋田犬会館 (@akitainuho) January 24, 2019
もともと犬好きで小学生の時から秋田犬を飼い始め、中学1年の時「公益社団法人秋田犬保存会」に入会。
自宅敷地内の犬舎を増築し飼育頭数を増やしていった。
本瀬純一さんの犬舎「能代幸寿荘」では現在、生後2ヶ月から10歳まで18匹の秋田犬を育てている。
国内最大規模の展覧会である本部展年齢別部門優勝8回、最高賞にあたる名誉章2回。
2018年も本瀬さんが育てた「国宝丸」が優勝している。
朝5時半からの犬の散歩は25年間1回も休んだことがない。
成犬になると一匹あたり自転車で2キロをノルマとしている。
しかも散歩は朝と夕方の2回行っている。
他にも食事や排泄などの世話に追われる生活を25年間続けている。
かわいい秋田犬の画像は?
ザギトワの愛犬「マサル」
有吉さんの深夜番組の録画を見ていたらザギトワ選手とマサルが出て来た!ザギトワ選手に可愛いがって貰ってスクスク大きくなって幸せそうなマサル🍀 pic.twitter.com/vyyGPiXxrM
— joyfu (@joyfu358kbosa) February 6, 2019
本瀬純一さんはフィギュアスケートでザギトワさんにプレゼントされた秋田犬マサルを育てました。
メスなのに『マサル』という名前で、改名しないのかなど注目をあつめました。
※結果、改名はしていないようです。
国宝丸
骨格や筋肉などの身体のバランスから「品位や素朴感」といった抽象的なことなど、複数の基準で審査される。
本瀬純一さんが育てた秋田犬は、本部展で年齢別部門 優勝8回、最高賞にあたる名誉章2回という素晴らしい受賞歴を誇っている。
2018年12月の秋田犬の展覧会で優勝したのは、「国宝丸」:父犬「国光」母犬「花保音」
空如亜(あしょあ)
秋田県能代市で40年以上秋田犬を育ててきた本瀬純一さん(55)は、2017年6月に生まれた小犬を「空如亜(あしょあ)」と名付けた。
地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」という響きをニュースで聞いて、なんとなくつけた名前だったが、配備場所候補が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場と発表され、偶然に驚いたという逸話がある。
プーチン大統領に贈られた『ゆめ』
東日本大震災時のロシアの支援に対する感謝の気持ちから、秋田県知事がプーチン大統領へ秋田犬を贈呈。
「ゆめ」の命名はプーチン大統領によるもの。一時消息不明となっていたが、2018年12月、約3年ぶりに元気な姿を見せた。
2014年に安倍首相がソチを訪問した際にもゆめの出迎えがあった。
プーチン大統領は「たまに噛むから気をつけたほうがいい」との意味深な助言を残している。
ちなみに「ゆめ」を育てたのは本瀬純一さんではなく、ブリーダーの畠山正二さん
プーチン大統領「ゆめ」見せる演出
秋田県大館市に住むゆめの元飼い主、畠山正二さん(73)、カチエさん(73)夫妻は、
「以前より肉付きが良く、体が丸みを帯びて、メスらしくなった。大切にされていることがよく分かる」と目を細めた。#読売 pic.twitter.com/Lryfj4qzqo— 医大RAC (@rotar2067) December 14, 2016
畠山正二さんについて詳しくはこちら
まとめ
この記事では、秋田犬ブリーダー本瀬純一さんについて、プロフィール経歴・受賞犬は?ザギトワ・プーチンの犬は?などまとめました。
秋田犬のブリーダーも高齢化が進んでいるようです。本瀬さんには、是非トップブリーダーとして活躍して頂きたいですね。
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