池江璃花子選手が白血病を公表したニュースについては別記事でお伝えしました。
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この記事では、池江璃花子選手が白血病の治療のために入院する病院はドコなのかネット上で情報を調査しましたのでまとめます。
記事の内容
池江璃花子選手の入院先病院はどこ?
結論から言って、池江璃花子選手の入院先病院の情報は公開されていません。
白血病であることを公表したばかりですし、治療に専念するためにはマスコミなどもなるべく遮断する必要があります。
情報はなるべく公にしないのではないかと思います。
しかし、気になる点でもありますので予想として情報を進めます。
池江璃花子選手が入院するにあたっての条件
入院するであろう病院を決める条件は次にあげるようなことかなと思います。
①東京都江戸川区出身
②東京都内の学校に在籍
③白血病
④早期回復を目指す
都内の病院であり、白血病に対する先進的な医療技術や治験のある病院になるかと思います。
「白血病 病院 東京」で検索すると
検索結果は以下のようになります。
1 東京都 東京大学医学部附属病院
2 東京都 東京都立小児総合医療センター
3 東京都 日本医科大学付属病院
4 東京都 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
5 東京都 公益財団法人ライフ・エクステンション研究所付属 永寿総合病院
6 東京都 医療法人財団明理会 明理会中央総合病院
7 東京都 東京都立駒込病院
8 東京都 虎の門病院
9 東京都 日本赤十字社東京都支部 武蔵野赤十字病院
10 東京都 東邦大学医療センター大森病院
10 東京都 東京医科歯科大学医学部附属病院
検索結果TOP3
有力と思われるTOP3についてまとめます。
東京大学医学附属病院
日本の最高峰・東京大学の医学部。
略して東大病院と呼ばれています。
天皇陛下も手術をするような日本で有数の病院です。
東大病院は、東京都内の白血病の治療実績でも1位になっています。
医療技術と治験のあるこの病院である可能性は非常に高いです。
国立がん研究センター中央病院
がんを研究している病院のため最先端医療を受けることができる病院です。
さらにk、先端医療を受けられるだけでなく非常に施設がきれいです。
多くの著名人も受診していると思われます。
また、国立がん研究センター中央病院は名医も行きたい病院ランキングのがん部門で1位か2位に入っています。
このような病院はこの後に紹介するがん研有明病院か国立がん研究センター中央病院しかありません。
がん研有明病院
がん研有明病院もがんを研究している病院で、最先端医療を受けることが出来ます。
ある患者さんは最初の病院では生存率20%と言われましたが、セカンドオピニオンでがん研有明病院に行ったら生存率80%という診断を受けたと語っていました。
国立がん研究センター中央病院と並び、名医も行きたい病院ランキングのがん部門で1位か2位に入っています。
池江璃花子選手の進学予定先 日本大学病院
読者さんから次のようなコメントがありました。
体育協会関係の人が行く大学病院が入ってませんね
秘密も守れる良い病院ですよ
医学部とスポーツ科学の学部、両方ともある学校で、
学部長に体育協会の幹部がなっている大学と言ったらわかりますか?それ以外には、日大が全面支援と言ったのも気になりますね
確かに全面支援するという表明もホームページでしていますので、日本大学病院も可能性はありますね。
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2019年3月16日
読者の方からコメントを頂きました。
参考になればと思い転記いたします。
池江選手の病院探しですが、骨髄移植、末梢血幹細胞移植又は臍帯血移植或いはそれらの提供者が血縁者か非血縁者によつて病院が若干異なります。
治療実績の多い病院としては駒込病院、国立がんセンター、虎の門病院、大学付属病院としては慈恵医大、慶応大学、東京大学、女子医大などがあります。
治療後10〜15年もの経過観察を考慮して自宅近くを選ぶでしよう。
ちなみに私は虎の門病院で第2クルーまで治療してから転院しました。
第1クルーで減少した白血球やガン細胞がどの様に増加して来るかを確認してから、次の抗がん剤治療をきめます。
第2クルーはもっと苦しくなる。
自分の免疫細胞とガン細胞が消えてから移植となるため、風邪や肺炎は命取りです。池江選手ガンバレ!!
3月17日の報道で、、
東京都内にある大学病院を訪れている女性の姿が。池江璃花子選手(18)の母・美由紀さんが東京都内にある大学病院を訪れた。
すでに池江選手は、病院の無菌室で白血病との闘いを始めているという。
というものがありましたので、慈恵医大、慶応大学、東京大学、女子医大あたりの可能性が高いのでしょうか?!
慶應義塾大学病院が有力!
4月18日、女性セブンが下記のように報じました。
現在、「血液のがん」とも呼ばれる白血病の治療中である水泳の池江璃花子選手(18才)。SNSへの投稿は3月13日以来途絶えている(4月17日現在)が、その一方で闘病を支える場所が、ある時期を境に変わったという。彼女の知人が明かす。「もともと入院していた病院から、都内にある日本屈指の私立総合病院『A』に転院しました。今はその無菌室に入って治療を受けているそうです。そこは白血病の最新治療が受けられることで知られていて、臨床結果も圧倒的に多い。しかも骨髄移植にも積極的で、白血病治療の名医がいるらしいんです」
実はこの病院、2017年6月に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)が信頼を寄せた病院でもある。
「麻央さんはスピリチュアルな治療も含めてさまざまな治療法を試し、ずっと手術を拒否していましたが、Aへの転院を機に、ようやく手術を受ける決断をしました。ブログを開設し、抗がん剤治療や放射線治療を受けている様子を明らかにし始めたのも、Aに入院してからのことでした」(麻央さんの知人)
麻央さんの2016年10月1日のブログにはこう綴ってある。
《病院の先生方の勇断により、先日、手術を受けることができました。術後、徐々に回復してきたため、ご報告させて頂きます》
池江選手と麻央さんとでは、がんの種類も入院のタイミングも大きく異なるが、池江選手は日本屈指の医療機関で懸命に闘っている。
池江選手は4月8日に日本大学入学と、同水泳部入部が発表されている。大学側は池江選手のバックアップ体制を早くから敷いてきた。
日大水泳部監督であり、日本水泳連盟副会長を務める上野広治さんは、最近も池江選手と直接会って話をしている数少ない存在だ。
「(大学入学後も)会っています。治療は順調に進んでいるようです。頻繁に会えればいいのですが、われわれが菌を外から持ち込んでしまう可能性もあるので、そういうわけにはいきません。体調などを見ながら判断していきます」
──会った時にはどのような話をしましたか?
「申し訳ありませんが、それ以上のことはお話しできません。今は、彼女が泳げるようになるとかそういう問題ではなく、一日も早く、まずは元気に退院できることを望んでいます」
ゆっくりと噛みしめるような口調でそう答えた上野さん。
日本水泳連盟には、すでに4万羽を超す千羽鶴が届いているという。池江選手のツイッター更新は3月13日以降はなく沈黙が続くなか、回復を日本中が祈っている
引用:女性セブン
この記事の情報では2017年6月に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)が信頼を寄せた病院とされています。
小林真央さんが治療を行った病院を調べると「慶應義塾大学病院」だということがわかりました。(参照記事:こちら)
まとめ
池江璃花子選手が白血病を公表した件について、治療のために入院している病院はどこか?公表されていませんので、予想をしてみました。
【4月18日更新】
女性セブンの記事から、「慶應義塾大学病院」が有力という結論に至りました。
いずれにしても、マスコミや一般のファンも静かに状況を見守り、なるべく早く元気な姿を見せて欲しいものです。
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